ソーシャルメディアの可能性と戦略を改めて考える

広報とは広告・宣伝とは異なります。

promotionが広告宣伝

public relationsが広報

同じくPRと呼ばれていますが、違います。

 

広報するということはメッセージを持つということ。ただモノやサービスを売りたいというのではなく、開発のコンセプトやそのことで社会にどう貢献していきたいのかなどを発信していきます。

 

メッセージを伝えるのにネットは優れています。 特にソーシャルメディアは速報性がありますのでホームページ(WEBサイト)よりも伝えやすいメディアです。ただし拡散力は工夫しないと持てません。細目にいろいろなチャンネルを使って行います。これをソーシャルメディアミックスといいます。

 

ブログ(今はコンテンツメディアという言い方が多くなりました)を書き、twitterでつぶやき、Facebookで紹介し、Youtube、Pinterest、Instagramなどで広げていきます。 それがソーシャルメディア広報です。

 

FBアカウントを持ったということTwitterアカウントを作ったということブログを持っているということはソーシャルメディアのチャンネルを持っているということです。
すなわち 個からの発信が可能になったということです。それがどんなに小さな発信でも、広がっていく可能性をもっています。

伝えたいこと(メッセージ)があるか
それがほかの人のために何か貢献があるか(情報の共有、共感の共有、アクティビティの拡散など)

そう考えると、今までにはできなかったことができるようになります。

私たちはメディア(あるいは媒介)としての「力」を持っています。

共感が得られれば広がっていきます。

それがソーシャルな時代です。


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